あらゆるレベルのダイビングに適したダイビングスポットがあります。水中環境が手つかずのままである壁、浅瀬、海洋保護区などです。
サンゴ原は海綿動物やサンゴで装飾されており、渓谷ではウツボ、タコ、カサゴなどの地中海特有の穴居魚や、色鮮やかな裸魚がいたるところで見られます。
バラクーダ、ハタ、マグロ、ウミワシなどの足踏み魚によく出会えます。
エルバ島は、イルカやナガスクジラが頻繁に生息していることからクジラ類保護区と呼ばれる地域の中心地でもありますが、それだけではありません。この島にはウミガメが卵を産みます。
エルバ島では一年中いつでもダイビングを楽しめます。最も暑い時期は7月と8月です。
最寄りの港はピオンビーノで、ここからポルトフェライオ、カーヴォ、リオマリーナ行きのフェリーが出航しており、所要時間は約 1 時間です。
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